終身保険と定期保険の違いとは?
生命保険は「定期保険」と「終身保険」の大きく2種類に分けることができます。 定期保険は、定期貯金のように決まった期間だけ保険に加入します。期間が過ぎれば自動更新されていきます。 一方の終身保険は亡くなるまで一生涯加入します。 定期保険は掛け捨て型になり、少ない保険料で大きな保障を受けられることが特徴です。しかし、更新するとその時の年齢や保険料率で再計算されるので保険料がどんどん高くなってしまいます。 終身保険では、払い込む保険料も大きな金額となるため、万が一途中で解約したとしても解約返戻金が戻ってきます。そのため、貯金としての役割も持っています。 保険とは、古代ギリシャ時代に貿易商人が考えだした「冒険貸借」という制度で、後の海上輸送の損害保険の元となっています。船で荷物を運ぶ貿易商人が、積荷の損害を考え、先に積荷の代金を肩代わりしてもらい、荷物が無事であれば借りた代金に利子をプラスして返し、万が一事故にあって積荷がダメになったときはお金を払わなくてもいいという契約を取り交わしたそうです。船が事故にあう確率はそうそうないと考えた出資者は利子で儲けが出る事を想定してこの話に乗りました。これが保険の始まりなんだそうです。 また、定期保険は主契約となる終身保険にオプション(特約)として追加することができますので、定期保険を追加した期間だけ死亡保障を手厚くすることができます。